熊野の獅子岩…熊野市・七里御浜の中ほどに巨岩が聳え立っている。海岸の隆起と海蝕現象によってできた奇岩で、高さ25m、周囲210m、あたかも熊野灘に向かって咆える獅子のように見えるところから獅子岩、日本のスフィンクスとも呼ばれており、国の名勝・天然記念物に指定されている。
熊野古道・松本峠…もっとも海岸よりにある熊野古道の松本峠は、孟宗竹が茂る風情ある峠で、穏やかでやさしい顔をしたお地蔵さんが立っている。 また松本峠からは七里御浜(下)が一望できる。延々22Kmも続く日本一長い砂礫海岸で、七里御浜沿いは熊野三山を目指す古道の一つとなっている。
通り峠…三重県と和歌山県の県境・紀和町にあり、風伝峠から吉野方面へ通じる北山道としての古道で、約1キロの峠道はかなりの急坂。峠を越えて山を下るとこのコースのスポット・丸山千枚田の景観が開ける。
熊野古道は、本宮大社・那智大社、速玉大社のいわゆる熊野三山への参詣道である。右は熊野本宮大社、左は那智大社に隣接する青岸渡寺から見た那智の滝。
熊野速玉大社…三重県の最南端、紀宝町から熊野川を渡ると和歌山県新宮市、間もなく熊野速玉大社に到着する。速玉大社は、全国に数千社はあるといわれる熊野神社の総本宮である。
三島池から見た伊吹山…彦根、琵琶湖方面へのバス旅行の途中、山東町にある三島池に立ち寄った。 野鳥の楽園として知られ、穏やかな水面に映る逆さ伊吹山は絶景である。
風景・風物……P-12
琵琶湖の遊覧船から見た伊吹山…時期は3月中旬。
十数年前、職場の慰安旅行で行った小樽運河の光景。