阿波の土柱…徳島県のほぼ中央、阿波町に天下の奇勝「阿波の土柱」がある。世界的にも希少な特殊地形といわれ、100万年前の氷河時代に堆積した扇状地がその後隆起し、雨水の浸食作用を受けて出来上がった自然の芸術品で、国の天然記念物に指定されている。

 大歩危小歩危…阿波の秘境・祖谷の里に入る手前に、雄大な渓谷美を誇る大歩危小歩危がある。四国山地を横切る吉野川の激流に結晶片岩が削られてできた渓谷で、山の緑を映した美しい流れと奇岩怪石の景観は見事である。

 上高地…日本を代表する山岳観光地であり、 国際的山岳リゾートでもある。 穂高連峰の裾野、清流梓川の岸辺を歩けば、次々に展開する美しい風景に感動する。右は上高地から見た焼岳。

 能登金剛の巌門…バスでの北陸観光では必ず寄るところ、険しい断崖と荒々しい波は能登金剛を象徴する光景、中でも浸食により、ぽっかりと開いた洞門に波が押し寄せる巌門はその代表である。

 鵜戸神宮の海岸…20年ほど前の夫婦旅行で宮崎県の鵜戸神宮を訪ねた。海沿いの洞窟内に作られた朱塗りの本殿も見ものだが、洞窟の前の海中に屹立する奇岩怪石の光景も素晴らしく、神秘の霊境であることを感じさせる。日南海岸の千畳敷奇岩もすぐ近くである。

 曽爾高原…三重と奈良の県境にそびえる倶留尊山(1038m)から亀山(851m)にかけての山麓に広がる曽爾高原(奈良県曽爾村)は、深まる秋とともに、一面のススキが銀色に映え、幻想的な美しさを見せている。
 広大な山腹や平原は背丈ほどのススキが一面に覆い、その中に細い散策路や憩いの広場が設けられ、高原のほぼ中央には数多くの伝説が残るお亀池もある。

 熊野古道大門坂…熊野那智大社への最後の難所が大門坂である。那智山の入り口、浜の宮王子をスタートして、比較的なだらかな古道をしばらく歩くと、正面に夫婦杉と呼ばれる樹齢1000年、幹回り8mほどの杉の大木が門のようにそびえ立ち、そこからは昼なお暗い石畳の坂道が続きく、登りつめると那智大社に着く。

風景・風物……P-13

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祭・イベント    P−21    P−22    P−23
その他    P−24    P−25    P−26    P−27
花の素顔    P−28    P−29    P−30    P−31   P−32   P−33