丸山千枚田…熊野古道の「通り峠」を越えると紀和町の丸山千枚田に着く。もちろん峠道を通らなくても車で直行することもできる。
 北山川を挟んで和歌山県と接する三重の最南端、紀和町はほとんどが山林地帯で平地は極めて少なく、千枚田に象徴されるように耕地のすべてが棚田、約400年前には2200枚あったという記録が残されている。、戦後は高齢化等により550枚まで減少しが、その後、地元住民が協力してその保存に努力、オーナー制度も導入して今では1400枚を数える文字どおりの「千枚田」に復活した。
 訪ねたのは田植えの始まった5月中旬とたわわに稔った9月上旬である。

 明日香・稲渕の棚田…歴史の匂いが漂うこのあたりの田園地帯は日本の原風景を見ているようである。取り入れ前の棚田には彼岸花が畦道の淵取りするように咲き、細い農道は案山子ロードとして、いろいろな案山子が愛嬌を振りまいている。

風景・風物……P-9

懐かしい郷愁を覚える親子の案山子…2005年案山子コンクールコンクールの最優秀作品。

「カメラマンさん、ご苦労さんだね。これでいいかい」と案山子もポーズを取ってくれているようだ。

彼岸花は明日香のいたるところに咲いているが、これは橘寺の前で…

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花のある風景    P−14    P−15    P−16    P−17   P−18   P−19   P−20
祭・イベント    P−21    P−22    P−23
その他    P−24    P−25    P−26    P−27
花の素顔    P−28    P−29    P−30    P−31   P−32   P−33