花の素顔……P−31

コアジサイ…小高い山などに自生する落葉低木で、枝は柔らかく紫色をしてる。初夏のころ、この枝先に淡青紫色の細かい花が、アジサイのように集まって咲く。

ザクロ…真っ赤な花が多いが、これはオレンジ色の八重咲き。ザクロの実は種が多いことから、アジアでは昔から子孫繁栄、豊穣のシンボルにしていたそうだ。

 シラタマホシグサ…四日市市内の御池沼沢植物群落に自生する貴重な植物。伊勢湾沿岸の湿地帯だけに自生するという植物で、高さ20〜30cmの茎の先に、コンペイ糖のような白い花をつける。

 スズラン…北海道を代表する花。 家庭の庭先などで見かけるのはもちろん栽培・観賞用のもの。

 ダンゴギク…その名のとおり、花の真中が団子のように盛り上がり、また団子鼻のイメージもある。正式名はヘレ二ウムといい、40種ほどあるそうだ。

 トケイソウ…誰もがこの名前をつけそうな時計そっくりの花。一株植えておけば1〜2年後にはフェンスいっぱいに広がり、初夏から8月にかけて次々と咲きつづける。

ツユクサ…しっとりと降りた朝露を踏んで野道を歩く… そんな朝露が一番似合うのが、この露草。ある朝、珍しい4連咲きの花を見つけた。

 トキワツユクサ…常盤と名がついているように常緑の多年草。葉はツユクサに似ているが、花はまったく違い、真っ白で小さく、清楚な感じがする。

ツルニンジン…数年前、自宅近くの坂道で見つけたが、その後はまったく姿を見せない。蔓性の多年草で、ほかの植物にからみついて成長する。根が太く朝鮮人参のようだからニンジンの名がつけられたとか・

ニンジン…野菜にもきれいな花を咲かせるものは多くある。これもその一つ。花?の色は白と緑の単調なものだが、その姿・形は様々で芸術的でもある。


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 ホトケノザ…早春、野道などに一番早く顔を見せるのが、このホトケノザ。 ホトケノザは、花の下にある葉が仏の蓮華座に見立てて名前が付けられた。