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アレチウリ(荒地瓜) ウリ科 (花期・夏)
このアレチウリ、河川の堤防や土手を覆うように茂り、葉っぱと同じ緑に少し黄色をつけた小さな花を一面につけている。アレチウリは輸入穀物に混じって帰化した植物で、強い繁殖力で各地に広まったようだ。花は柔らかな毛に覆われた星型で、写真を見ると5弁と6弁のものがある。
アワモリソウ(泡盛草) ユキノシタ科 (花期・初夏)
小さい花が集まって咲いているので、離れた所から見ると、けっこう目立つ花である。山野草のアワモリショウマ(泡盛升麻)を園芸用に改良したもので、別名をアケボノショウマ(曙升麻)と呼んでいる。
ウケザキオオヤマレンゲ(受咲大山蓮華) モクレン科 (花期・初夏)
よくあるオオヤマレンゲの花は横、または下向きに咲くがこのウケザキオオヤマレンゲは、上向きに咲く。ホオノキの仲間で、花もそっくり、モクレンやタイサンボクの花にもよく似ているが、中のつくりが凝っており、花径も15センチぐらいあって、豪華である。
ウスユキソウ(薄雪草) キク科 (花期・夏)
ウスユキソウの名は、花が白い毛に覆われて雪をかぶったように見えるから…。 この花はレブン(礼文)ウスユキソウで、北海道の礼文島の山や草原に生える多年草だが、もちろん現地で写したものではない。よく行くお寺の住職が育てているも山野草の一つである。
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ウメバチソウ(梅鉢草) ユキノシタ科 (夏〜秋)
山麓や高原の、湿り気があって日当たりのよい場所に生える多年草だそうだが、これも同じお寺の住職が栽培しているもの。
夏から秋にかけて、高さ10〜40cmの花茎が直立し、一輪の花をつける。花は白色で径2〜2.5cmほどの可憐な花、梅鉢の紋によく似ているところから、この名がつけられた。
オオアレチノギク(大荒れ地野菊) キク科 (花期・夏〜秋)
野道などの雑草や草花でよく目につくのがこのオオアレチノギク。
漢字で読むと分かるように、空き地や道端、いわゆる荒地に自生する南アメリカ生まれの帰化植物で、大正年間に渡来したと言われている。
キク科に属しているから菊の仲間だろうが、花はこれ以上開かず、タンポポのような球形状の白い穂に変わる。
オオキンケイギク(大錦鶏菊) キク科 (花期・夏)
道端や畑、堤防などいたるところに群生して雑草化していいるが、生まれはアメリカ、観賞用として輸入された多年草。花は黄金色で美しく、その形が鶏のトサカに似ているからの命名。最近は自動車道の沿道にも多く植えられている。
オオケタデ(大毛蓼) タデ科 (花期・夏)
畑や野道、荒地などで見かけたり、色も鮮やかな赤紫の花を咲かせていますが、これは栽培用、それとも雑草、どちらでしょうか。
オオケタデはインドやマレーシア、中国生まれで、江戸時代に日本に入り、観賞用として栽培されていたのが、次第に雑草化したのだという。 同じ仲間にイヌタデ、オオイヌタデがあるが、この二つは完全に雑草として扱われているが、このオオケタデは大きくて挿し花にもなるので、今も観賞用として栽培されている方が多いようだ。
オカトラノオカ(丘虎の尾) サクラソウ科 (花期・夏)
虎の尾の名がついているとおり、長い茎に白い小花をいっぱいつけた虎の尻尾形。日当たりのよい野山などに生える多年草だが、栽培されているものも多い。花は根元のほうから先端に向かって咲いていく。よく似たものに紫の花を咲かすクガイソウ(九蓋草)がある。