これは山野草の愛好家が栽培しているもの。多肉質の3枚の銀白色の葉が茎に輪生し、その先にピンク色の花を咲かせる。 「見せばや」が花の名で、北海道の日高地方に自生しているところから「日高見せばや」と呼ばれている。「見せばや」は「きれいな花なので誰に見せようか」という意味。別名をタマノオ(玉の緒)という。
ネコヤナギ(猫柳) ヤナギ科 (花期・早春)
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ネコヤナギというのは一般に,芽が銀色の毛で覆われている状態のものを総称している場合が多い。標準和名としてのネコヤナギはカワヤナギ、エノコロヤナギとして別にあるらしい。
子ネコの毛のようなつやつやした芽を出すので、この名で呼ばれているのだろう。
見上げるほどに高く、、葉も超ビッグサイズ、大きすぎて破れやすいようだ。写真は散歩道沿いの家で見かけたものだが、初秋のころ、変わった形の、でっかい花(あるいは実なのか?)をつけていた。
バナナによく似ているので、ジャパニーズ・バナナとも呼ばれ、水芭蕉の名もこの芭蕉から由来している。
バショウ(芭蕉) バショウ科 (花期・秋)
ヒダカミセバヤ(日高見せばや) ベンケイソウ科 (花期・秋)
ヒマラヤユキノシタ ユキノシタ科 (花期・春)
ブロッコリー アブラナ科 (花期・冬)
ポインセチア トウダイグサ科 (花期・冬)
ボケ(木瓜) バラ科 (花期・冬〜春)
ホトトギス(杜鵑) ユリ科 (花期・秋)
ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科 (花期・秋)
鮮やかな緑の葉っぱとピンク色の花のコントラストが美しい。初夏に咲くユキノシタと名前は同じだが、花も葉っぱもまったく似ていない。ヒマラヤ原産らしく、冬でも常緑の葉を雪の下から覗かせているところから、この名がつけられたということ。
ヒガンバナは、不思議なほど彼岸の入りにぴったり合わせて顔を見せる。
彼岸花は突然茎が伸びてきて、鮮やかな真っ赤な花を咲かせ、1週間ほどで枯れる不思議な花。 白や黄色っぽい花もたまに見かける。
花ばかり目立って葉を知らない人が多いが、葉は花の後で伸びてきて、冬と春を越し、 夏近くになると全く消えてしまう。葉のあるときは花はなく、花のときは葉がないという不思議な花。
別名を曼珠沙華(マンジュシャゲ)といい、これは天上の花という意味とか。めでたいことが起こる兆しに、赤い花が天から降ってくるという仏教の経典からきているようだ。
冬の朝、いつものように散歩していたら、畑に取り残されたブロッコリーがきれいな花を咲かせていた。種子でも採るのだろうか。その横に植えられた葉牡丹にも負けない美しさだった。
葉鶏頭や初雪草などと同じように、花より葉の美しさを楽しむ代表的な植物、クリスマスのシンボル的な植物でもある。茎上に地味で小さい花をつけているが、美しいのは色彩鮮やかな苞葉。 別名は、そのイメージからショウジョウボク(猩猩木) という。
梅や桃によく似たボケ、11月ごろから咲き出しているが、この時期に咲くのを 「寒木瓜」 (カンボケ)と呼び、春先まで次々に咲く。花びらが赤・白・ピンク、しかも一つの花に濃淡があり、美しいです。
ボケを木瓜と書くが、これは瓜のような実がつくことから木瓜といい、これを「もっけ」と呼んでいたのが、「もけ」 「ぼけ」になってしまったとのこと。
あまり目立たない花だが、近寄ってアップで見ると、つくりも模様も凝っており、秋の風情にぴったりの花である。
鳥の名前がつく花は、サギソウ(鷺草)、キジムシロ(雉筵) などがあるが、ホトトギスは花の点々が不如帰の羽根の模様 (胸) に似ていることから付けられたとのこと。味わいのあるこの花は花壇や鉢植えで楽しむ人も多く、白や紫、黄色などの園芸品種も多い。
マルバルコウソウは江戸時代の終わりに、観賞用として日本に入ったアメリカ生まれの帰化植物だそうですが、今では栽培はされておらず、野生化したものが雑草に中に混じって咲いている。
花は直径2cmにも満たない小さいものだが、アップにすると朝顔形の可愛い花である。
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マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科 (花期・夏〜秋)